エスパスホームデコアのスタッフが新商品の情報や配達の様子などを更新していきます。

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ポートランド視察ブログ3 「本屋を超えた本屋パウエル」

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10月9日

ポートランドは読書人口世界第2位と統計(Amazon.com調べ)があるそうです。それはとても納得できる数字だ、と思えるのがダウンタウンにあるパウエルブックストアの存在です。

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(バーンサイドストリートからの存在感のある赤ライン)

本屋というにはあまりに奥が深すぎる。古本から新品まで幅広い品ぞろえなどというだけでは説明にならない本に対する「愛」のかたまりのような店。似たような店は日本にはありません。世界一の本屋。それがパウエルです。

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(圧倒的な品ぞろえと見やすい色ゾーン別売場)

初めて訪れたのは1989年だったと思います。教科書を買いに行くというアメリカ人の友人に連れられてクルマで1時間半。当時住んでいたオレゴン州ユージーンから行ったときは「でかい本屋だ」という印象と、日本のマンガが置いてあって「アメリカに日本語のマンガやん!」と驚いた覚えがあります。

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(アマゾンがあってもパウエルで買う。ストアロイヤリティが半端ない)

圧倒的な品ぞろえとそれを支えるカテゴリー分けした見やすい売場、スタッフの感想があって選びやすい売場。作家が自分の本をほぼ毎日のようにPRしにくるイベントが盛りだくさんの店舗。

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(手書きのPOPがいっぱい。スタッフの気持ちが伝わる)

本を好きになってもらおうとする店側の姿勢と、本好きの市民から愛されている、ある意味ポートランドの店舗の象徴ですね。

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(これ1か月ではなく半月分のスケジュール。ほぼ毎日イベント作家さんが来て本屋)

書店は最もネットにマーケットを奪われる業種。ヴィレッジのように雑貨に構成比を持ってくるのではなく、あくまでも「本」で勝負する姿は本当に強大で尊大。実店舗を運営する者として仰ぎ見る存在ですね。パウエルは。

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(びっしりと書いてある本を読んだ感想POP)

パウエルを見るとやはり店舗は商品と人なんだな。と感じます。スタッフがとても親切。改めてローカルの力強さを肌で感じました。

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(パウエルのスタッフは、いつも接客の気持ちを忘れない)

パウエルの地元への愛とパウエルを愛する地元の人々で、巨大なアマゾンとは別の次元で確立した今の実店舗のモデルを見た感じでした。

 

次回は照明のかさメーカーからスタートしたの超オシャレインテリアショップ&ものづくり。スタートスクールハウスエレクトリック&サプライです。


ポートランド視察ブログ2「地元商品のおしゃれセレクトショップ」

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ポートランドは実は学生時代に過ごした街。1988年~1991年オレゴン州で過ごし、ダウンタウンにあるポートランド州立大学を仲間とともに卒業した思い出の街でもあります。

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30年前も美しい芝生の公園があり、よくマウンテンバイクで出かけました。コンパクトで歩きやすい街という印象でしたが、現在ほどの洗練された雰囲気はありませんでした。それが今ではスモールビジネスが発展して更にショップが立ち並び、自転車が行き交い人が集いダウンタウンも郊外のスポットもにぎわっていました。

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街の魅力はローカルな商品、ローカルな店があるからこそ。コモディティー商品ばかりなら街に行かずともネットで買えるのでそもそも頻繁に出かける必要がなくなるのです。ショップこそ魅力ある街の原動力だとポートランドは教えてくれました。

今回はローカルの商品をおしゃれに表現しているショップのレポートです。

10月9日

Made Here PDX

ポートランドにあるいろんなメーカーが単に商品を持ち込んで陳列してあるだけではなく、この店の見せ方(VMD)の方針に従い、ポートランドというブランド力を美しく表現していた。

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(ロゴがオシャレなPDX・PDXはPortlandの略称)

POPにしても各社が定型のサイズ、フォントに統一されてディスプレイも素晴らしかった。よくある日本の「道の駅」のお土産物ショップのバラバラ感は全くなかった。

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人が集まるパウエルブックストアの目の前にあるこのセレクトショップはポートランドで活動中のアーティストやものづくりをする職人を力強く後押ししています。商品のセレクトと見せ方がちがう。ローカルな雰囲気は残しつつ、非常に洗練されたVMD(見せ方・ビジュアルマーチャンダイジング)で商品を表現している。POPのフォントの統一感などは日本のローカルなショップが本当に見習うべきと感じました。

 

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(Bee Localのハチミツの売場)

セレクトされた商品を見ているとオーガニックなど文化度の高さが感じられます。Bee LocalのハチミツやQuinのキャラメルは自然食品で素材にこだわったローカルフードがオシャレな棚でディスプレイされていました。

作り手に場所を貸すだけではなく、生産者の魅力、洗練された雰囲気やブランドを伝えようと努力する店。価格以上価値を上手に表現していて店のチカラを感じた売場でした。

オーナーの話では"Made Here Seattlle"のようして他の州、他の街へ同じようなローカル商品良さを伝える店をやりたいと言っていました。今後の展開にも注目したいです。

次回は独立系書店世界ナンバーワンのパウエルブックストアをご紹介します。


ポートランド視察ブログ1「何回行っても超刺激的な場所」

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2017年10月米国ポートランドに1週間視察に行ってきました。昨年、一昨年とここ3年ポートランドに通ってますが、毎年学びが超巨大です。今年は特に後からじんわりそしてかなり熱く来ています。2016年はツアー後、ものづくりをやらんとあかん!と一大決心。椅子職人を目指し京都の椅子学校で師匠に付き一年。いまは店で椅子の張替えを受けれらるようになりました。

それして今年は3年の総括。経営者の言葉を聞きながら、ずいぶんとインスパイアされたなと実感するほど自分の気持ちの芯のところから今の生き方、事業のことを見つめなおすきっかけを与えてくれたツアーでした。

5日間運転手スコットが運転するバスに乗り、ポートランド市内、郊外の先進店舗、施設などを総勢24名の小売業、工務店、コンサルタントの経営者のみなさんと共に見てまわりました。

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(西岡家具・西岡社長と早朝ラン)

洗練された空間デザインの雑貨、家具ショップ、サードウェーブのカフェ、ビーントゥバーのチョコレートショップ、ウィラメットバレーのワイナリーなどなど。毎日気合が入ったパツパツのスケジュール。勉強熱心で魅力的なメンバーのみなさんと過ごした時間は非常に中身の濃いものでした。

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(再開発のパール地区にあるナイキのレンタバイク)

そんなツアーで今回最も心に残ったもの。それは先進店のショップオーナーから直接聞いた経営理念でした。

この「全米一住みやすい街」は魅力的なスモールビジネスがあるからこそ!その一部を順を追って紹介したいと思います。

 

10月9日

Edge Field(エッジフィールド)

マクミナミンズのリノベーションは独特の世界観があり非常に魅力的なのです。照明を抑えて訪れた人の想像力をかきたてる感じがいい。レストラン、ワイナリーの内装は家具、壁面装飾などのカラーコーディネートに統一感あってとても特別な空間です。

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(エッジフィールドの内装)

マクミナミンズというポートランドの地場の企業グループが運営する施設。

昨年の視察ではケネディースクールという小学校をリノベした施設で昼食をとってその独特な内装の世界観に見入ってしまった。今年は同じグループの施設で古い労働者用の宿舎・寮(ドミトリー)を改装した総合施設を視察でした。

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(エッジフィールドの廊下。マクミナミンズグループは独特のレトロ感)

ここはレストラン、ワイナリー、ゴルフ場、ホテルが一体となった言ってみればリゾート施設。ポートランドのダウンタウンからは40分程度。

感心するのはそのインテリア。ホール、部屋から廊下までほぼすべて手書きのペイントが施されています。薄暗いレトロ感が良い。マクミナミンズの施設でしか見ることができない統一された雰囲気はまるでテーマパークのアトラクション内を歩いているような感覚になります。

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(タイムスリップしたような世界観は一種のテーマパークの様)

改装したという「古さ」に価値があるという感性。新品の良さより味のあるビンテージ&レトロ感。何故か魅力なんです。1件目からイケてるポートランドのレベルの高さを実感したのでした。

次回はMade Here PDXというメイドインポートランド商品のセレクトショップをご紹介します。


伊勢木綿スツール展示会

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こんにちは。エスパス社長の吹戸です。

今日から合同展示会が始まりました。

私も今朝は伊勢木綿の和服に着替えてみました。

伊勢木綿のスツール2点展示して皆様のお越しをお待ちしてます。

場所はアーノット渋谷店。

9月6日〜8日までやってます。

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松阪市のAi Homeさん

こんにちは!エスパス社長の吹戸です。

今日は久しぶりにブラックチェリー無垢材のダイニングテーブルを納品しました。

チェリーはいいですね。最初ピンクで、その後深い茶系の色に変化する。好きな材です。

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納品先は松阪市の磯田建設さん。カンパニーロゴはAi Home。

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いい感じの打ち合わせスペースですね。

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中は建築模型などがならんで、これから家を建てるみなさんにとっては

いろんな夢が広がりそうな無垢の木の雰囲気にまとまったおしゃれな空間です。

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見つけたのはオシャレな木製脚立。

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ちょっとしたアイテムですがインテリアにあると、いい空間になるんですよね。

床はウォールナットで蜜蝋ワックス仕上げ。こだわりを感じます。

 

キャラバンで出かけるいつもの週末の朝でしたが、ブラックチェリーのテーブルがいい感じでおさまって

「これから夢の住まいをつくる打ち合わせがこのテーブルで!」と思うと

うれしくなった配達でした。


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