こんにちは!エスパス社長の吹戸です。
先日三重県指定の伝統工芸品「伊勢木綿」を製造する臼井織布さんを訪ねました。
昔ながらの木綿の生地を作り続けている綿織物の津市のメーカーさんです。
やっぱりここの縞模様や格子柄は良いよなぁーー。
こんな素晴らしいモノづくりの現場が近くにあるんやから・・・
100年以上も稼働し、今も木綿の生地を作り続ける織機を見ながら思う。
工場を歩くと昭和やなーー。
織機が稼働する「ガチャンコ!ガチャンコ!・・・・・・!」の
機械音と独特な油の匂いが、、んーーー、五感で感じる。
地道に伝統を受け継いで今に受け継がれるモノづくり。
伝えるのは今に生きる我々の仕事なんよ。
今のエスパスに出来ること。自分に出来ることはなんや?
今年はこの生地を使って作ってみよう。
今年はチャレンジの1年。
ということで、臼井さんの工場で改めて気持ちを新たにしたのでした。