こんにちは!エスパス社長の吹戸です。
先日椅子の座面クッションを縫製をして納品したのでその報告です。
実家の籐の椅子。30年以上使われているこの椅子の座面クッション。
取り替えるため、私が(!)新しく裁断・縫製してつくりました。
実は2016年9月から椅子の張替えの学校に通い(マジです)
ここまで「つくれる!!」ようになってきたので、その報告もかねて。
<この5月工房でつくった丸スツール>
ミシンを踏むことから初めて今月で8か月。
京都にある椅子学校に通い、縫製、椅子張りを習得してます。
今では津店に中古ミシンを設置し、店でもつくれるようになってきました。
それで、、
納品第一号は世話になった実家がふさわしいかな。。。ということで。
今回ダイニングテーブル用に座面クッションを計7枚作成したのです。
長年使っている籐のダイニングチェアは、
張地の交換をして、このようにキレイになりました。
ピアノ用椅子にも。
作る職人側としては修理いいですよ。
古いものが新しくなるのでめっちゃ喜んでもらえます。
この甥っ子のように。
売るだけじゃなく、なおせる店に。
この秋、まずは津店で椅子の修理を受けれる「リペアショップ」を本格的にやってみようと思ってます。
ご期待ください!!