エスパスの吹戸です。

先日猛暑の中、
最高気温日本一の記録を持つ
岐阜県多治見地区に
美濃焼の食器メーカーさんを訪ねて
一日視察しました。
途中クルマの外気温計が40.5℃！
灼熱の美濃・瀬戸ツアーで
バイヤーたちが奮闘したご報告です。

先ずは売れ筋のギフト関連、
ムーミンマグなどで
お世話になっているメーカーさん。

カレーのすくい具合に厳しい
津店のバイヤーはカレー皿に注目。
豆が簡単にすくい上げられる
SNOOPYのカレー皿の
湾曲カーブを気に入ってました。

新作の紹介を一通り頂いたあと、
とても良い感じの陶磁器に出会います。
薄い青が美しいシリーズ。
値段も手頃なのでチェックしてきました。

昼食をはさみ、
今度は作り手の様子を拝見しに
別の陶房ヘ。
急須をつくっている現場を目の当たりに。

ひとつひとつ手作りで
ほんと手間が掛かっていることを
改めて実感しました。
おねだん以上は間違いなし。

みんな真剣に作り手の「作品」たちを
見入っていました。
（広島のおじさんも一緒に）

やはり同じ商品を見るにしても
メーカーさんのショールームや工場は
ちがいますね。
ギフトショーに比べて、
ゆっくり詳しく説明してもらえること、
あと作り手の思いが伝わって来ること、
などなど。
そのあたりを
改めて実感しながら拝見しました。

その後瑞浪市へ移動。後半に続きます。

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