エスパスホームデコアのスタッフが新商品の情報や配達の様子などを更新していきます。

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レトロだけど新しい。次の世代へつながる<昭和スタイル>の食器たち

どこか懐かしい
昭和レトロな食器が大集合しました!

 

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こちらは<昭和スタイル>。
昭和の時代を生きてきた食器を
廃棄せず、次の暮らしへとつなぐ
石川県珠洲市発信の
リユース食器ブランドです。

 

 

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いつもの食卓に、どこか懐かしくて
新鮮な空気を運んでくれる
「昭和スタイル」の食器たち。

このブランドは単なる
“レトロ食器の再販”ではありません。

石川県珠洲市をはじめとする北陸の地域で、
空き家や解体現場に眠る食器を丁寧に収集し、
ひとつひとつクリーニングして
新しい持ち主へ届けるという
サーキュラーエコノミー(循環型経済)
の仕組みが根底にあります。

 

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ー サーキュラーエコノミーって? ー

サーキュラーエコノミーとは、

“つくって使って捨てる”ではなく、
“使い終えたものを次の価値につなげる”

という考え方です。

昭和スタイルでは、使われなくなった食器を
そのまま廃棄せず、
まだ“価値あるもの”として再生します。

クリーニングで仕上げられた器は、
新しい時代の暮らしの中でまた使われ、
人の手の中を循環していく
——これが現代の持続可能な暮らしへの近道です。

 

 

この取り組みの発端は、能登半島最北端の
珠洲市での空き家問題でした。

人口減少や高齢化が進む中、
空き家の解体や残置物の処分が地域課題に。
不要になった食器など多くの品が
処理される運命にありましたが、
それらをただ捨てるのではなく、
活かす道をつくることができないか?
という問いから「昭和スタイル」は生まれています。

 

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2024年1月に発生した能登半島地震をきっかけに、
昭和スタイルの収集活動は本格化。
たくさんの食器が集まり
震災の影響で廃棄さぜる得なくなった食器たちが
新たな価値を見出されました。

 

地域コミュニティとつながりながら、
使われなくなった器が
また新しい暮らしに登場する
ことは、
資源の循環だけでなく、
思い出や文化の継承としても豊かな意味を持っています。

 

 

それではエスパスにやってきた食器たち
ちょっと見てみましょう💡

 

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レトロで懐かしいデザインでありながら
新鮮に感じますね!

価格は¥660から
商品により異なります💡

また店舗によって在庫状況も異なります。

 

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今だと、お正月のおもてなし料理にぴったり✨
使うだけで食卓のグレードを上げてくれます。

 

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世代を問わず

「懐かしい」と感じる方にも

「逆に新鮮」と感じる若い世代にも。
それぞれの楽しみ方ができるのも、
昭和スタイルならではです。

こちらは2月までの期間限定のお取り扱いです♪

ぜひ、自分の暮らしにしっくりくる一枚を
探しに来てください☺