みなさん、
”一枚板”ってご存じですか?
高樹齢で大きく育った1本の木から
無垢材を取り出し
それをそのまま、
つなぎ合わせたりすることなく
仕上げた一枚の板のことを指します。
この板が天板となる
一枚板のダイニングテーブルは
まさに家具好きのアコガレ✨
世界にひとつの
形状・表情・味わい深さを
感じられるテーブルになります。
そんな一枚板について
知識を深めるべく
いつも何かとお世話になっている
亀山の、
なかの材木さんにお邪魔しました。
国内外から仕入れた
色んな大きさ、
色んな樹種。
ところ狭しと一枚板が並んでいます!
圧巻の光景😲
樹種や大きさ、
木目の美しさなどで
価格にも幅があるそうです。
でも、そもそも
一枚板になれるということは
何十年何百年と生きた木なので
そこにまず価値を感じます✨
こちらはインテリア好きには
ファンが多そうな
オリーブの木だそうです🌿
ボコボコした形状が特徴的で
重宝されるポプラの木。
初めて見るものばかりです👀
一枚板についてご存じなら
知っている方も多いはずの
レジンテーブル。
樹脂素材であるレジンと
天然木がコラボしたテーブルのことで
一枚板の特徴を活かしつつ、
凹みや穴がある部分などに
レジンを流して固めるそうです。
透き通ったブルーや
グリーンのレジンと合わせると
まるで、真ん中に川が流れているような
デザインになったり
宇宙から見る地形のようにも見えて
これがすごく素敵でした💕
”憧れの欲しいもの”
がひとつ増えた感じです。
テーブルだけでなく
一輪挿しなどのインテリアも
レジンと合わせれば制作可能!
こちらは制作途中で
試験管と組み合わせて完成とのこと✨
少々お値段が張っても
エスパスに来られるお客様は
こんな素敵な一輪挿し
欲しい方が多いのでは???
量産にはない、良さがありますね!
・・・と
長くなってしまうので
今日はここまで!
次回につづきます✌
次回はなんと、
店舗事務所で使うテーブルの仕上げに
チャレンジしてみた。
です!
次回もお楽しみに~~♪